• アクセス
  • お問い合わせ

大法寺「樹木葬」の墓石デザインをご紹介しております。


墓石デザインには、それぞれストーリーがございます。デザインに込められた想いをゆっくりとご覧ください。

 

大法寺「樹木葬」は、墓石デザインが自由です。みな様の想いをプレートにお刻みいただくことができます。

 

樹木葬ミュージアムには、

・ご両親への想いを込めた「両親編

・ご夫婦への想いを込めた「夫婦編

・ご家族への想いを込めた「家族編

の3編ございます。このページはご夫婦それぞれの想いが込められた夫婦編です。


※掲載しておりますお写真・コメントは、すべてご本人又はご遺族の方のご承諾をいただいております。

ご夫婦の思い出を込めて・・・

K様(奥様)からの言葉

 

主人のお墓の絵柄の理由は、とにかく花火大会、お祭りが大好きで、少なくとも20回は、連れていってもらいました。二人で行くのに大きなクーラーボックス抱えて(笑)

 

また、2匹の虎は阪神タイガースの大ファンでこれもまた、何回も試合を見に行きました。主人は声がでかくヤジも飛ばすんですが、ちょっとうけを狙うような愛情タッブリ?の言葉も織り混ぜ、試合に見にきてる回りの人が、爆笑したりしてました。(私は、恥ずかしかったです)でもはじめましての阪神ファンの人に握手求められたり、してました。ほんとにお祭り男のお調子者でしたね。

夏は、色々忙しかったですね(笑)


K様には、CBCラジオで放送された大法寺のドキュメンタリー番組(2017年5月)「平成のかけこみ寺 お寺ですから」にもご出演頂きました。


 

華やかで賑やかな主人でした。そんな主人に似合うデザインを選びました。(I様)

亡き主人が可愛がっていたコ―ギー。私も主人も大好きなコスモス。みんな、いつまでも一緒にいられるように、言葉を刻みました。(Y様)


亡き夫が音楽が好きで、モーツァルトに傾倒していたので、「Wir leden mit dem Winde.」(我等 風と共に生きる)という文字を入れました。(F様)

私の生まれた月が4月なので桜を。墓石の場所は12番の位置で、主人の生まれた日でもある数字。そして、いつまでも2人の間に「愛」がありますように。(生前予約の小倉様)


亡くなったご主人と見に行ったオーロラの思い出。そして主人がゴルフとボーリングが好きだったのでその想いを入れました。(森様)

釣りが好きだったご主人。飼っているワンちゃん(まだ生きている)も一緒にお入れしました。(Y様)


亡くなられた奥様の好きなバラの花をお入れしました。

 

亡くなった妻に「ありがとう」お参りに来てくれた方にも「ありがとう」の想いを込めて。(加納様)


お花が好きで、たくさんのお花の種類から迷いましたが、立田村の蓮を見て、主人と「これに決めよう」と話し合い、決めました。(生前にご夫婦でご予約されたM様)

奥様が好きなお花、スズランを入れました。

(生前にご予約された山田様)


3つのイラストにはそれぞれ意味があります。
右端の絵:母が着物の仕立ての先生だったので、反物を。左端の絵:夫が海が大好きで、釣りもボートも好きなので、うみの文字を。そして、まん中には、みんなを見守って貰えるよう感謝の気持ちを込めてお地蔵様を。

上の空白には名前と亡くなった日と歳が入る予定です。(A様)

予定図案(A様)


突然、主人を送ることになりました。ボーリングが好きだった主人。3人の子供に恵まれ、子供が全てで、子供が宝だったような人でした。戒名にも「宝」の一文字が入っています。この「宝」は子供を意味しています。(N様)

呉服屋を夫婦で営んでいましたので、鶴の絵を入れました。夫婦で向かい合っている様子を表現しました。

(庭園型樹木葬を生前にご予約いただきました高木様) 


生前から主人が好きだった仏教語「安心(あんじん)」。

全てを仏様に任せ切って得る安心、という意味があるそうです。本人が自分の命の集大成として、このお墓に刻むことを望み、書き記したものを、そのまま彫刻しました。「誰が入ってもいい」と.... 本人は、今、仏様の国から見ていることと思います。(M様)

主人は捕鯨船の仕事をしていました。「海」は職場であり、海と共に生きた主人の全てでした。(S様)

亡くなった妻は薔薇の花が大好きでした。

妻が可愛がっていた孫たちの名前に「愛」が入っているので、この文字を選びました。(伊藤様)

「倶會一處」先に浄土に往生している亡き妻と、共に同じ浄土に生まれることが出来ますように。花は亡き妻が好きだった色をイメージして入れました。(H様)


桜は主人の生れ月をイメージして入れました。『想』は相手の心を想う。来て頂いた方に対しても、想う心を大切に、との気持ちで入れました。(川崎様)

亡くなった主人が庭で大切に育てた紅葉。「偲」…..人を思う気持ちを表したこの文字が相応しいと思い入れました。(五十嵐様)


あまりにも突然逝ってしまった主人とともに眠れますように。夫婦で名前を並べて入れました。(Y様)

大好きな「空」1日中でも眺めていたい空。移り変わる空の下で亡き主人と一緒に眠りたいと思い、この文字を刻みました。(F様)


主人が亡くなったのが春でした。春をイメージして桜の花を。空を翔けるというイメージで「翔」の文字を入れました。(M様)

亡くなった主人は菊を育てていました。お水をあげたり、肥料を入れたり、となかなかタイミングが難しく、苦労していました。そんな主人でしたので、お墓のデザインは菊以外には思いつきませんでした。(I様)


お花の手入れをするのが好きな主人でした。裏面には主人の法名を入れました。いつでも主人の事を思い出せますように。。。(S様)

4匹(正しくは4頭と言うそうですが表現に迷います)の蝶々、4本の百合の花は、家族の人数を現します。百合の蕾は、新たな命を受け継いでいくように付け加えました。

 

Sea You Ageinは亡き主人と、子供が好きな歌です。主人が亡くなった翌年、主人の実家の百合が満開に咲きました。お花などあまり興味がなかった主人が「綺麗だね」と言った唯一の花でした。主人が咲かせてくれたような気がして、この花を刻みました。(Y様)



ここまで、夫婦編としてご夫婦それぞれの想いを込めた墓石デザインをご紹介してまいりました。

 

樹木葬ミュージアムには、両親編夫婦編家族編の3編ございます。ごゆっくりとご覧ください。

大法寺にお気軽にお立ち寄りください

大法寺に来てみませんか。大法寺住職 長谷雄蓮華と会って話してしてみませんか。

 

大法寺では、役立つセミナーや命の相談会を開催してまいります。お気軽お越しくださいませ。