• アクセス
  • お問い合わせ

大法寺「樹木葬」の墓石デザインをご紹介しております。

 

墓石デザインには、それぞれストーリーがございます。デザインに込められた想いをゆっくりとご覧ください。

 

大法寺「樹木葬」は、墓石デザインが自由です。みな様の想いをプレートにお刻みいただくことができます。

樹木葬ミュージアムには、

・ご両親への想いを込めた「両親編

・ご夫婦への想いを込めた「夫婦編

・ご家族への想いを込めた「家族編

の3編ございます。このページはご両親への想いを込めた両親編です。


※掲載しておりますお写真・コメントは、すべてご本人又はご遺族の方のご承諾をいただいております。

ご両親への思い出を込めて・・・

S様(娘さん)の想い

 

お母さんのお墓の絵柄の件ですが、母は18歳くらいから家を出て家計助けるため芸者になりました。でもいやいやではなく、もともと芸事に興味がありました。

 

三味線、日本舞踊はものすごく粋で70代くらいまで舞踊はしてました。あこがれて私も日本舞踊ならってました(笑)

歌は晩年、私も一緒にカラオケ教室通ってましたが87歳でも、芸者で培ったリズムがよく先生に褒められてました。私もお母さんの音のリズム感歌い回しは、イケてるって思ってました(笑)87才でカラオケ大会出場した最高年齢者です。

 

あまり苦労は苦労と思わず、何事もポジティブに考える人でしたね。そして、最後まで芸人でした。と、母のお友達に言われました。

 



S様には、CBCラジオで放送された大法寺のドキュメンタリー番組(2017年5月)「平成のかけこみ寺 お寺ですから」にもご出演頂きました。

 


 

父がボーリングの選手でしたので、両親の使用していた赤と黒のボールを入れました。父は88歳で亡くなったので、その数字を。3連符は私達3人姉妹を表します。

ひまわりは、父が畑に種から撒いて、大きく育てていました。子供ながらに大きく印象に残っているので、想い出として刻みました。(星様)


亡き母がいつも口にしていた「ありがとう」の言葉を、ピアノとウサギの絵は、可愛がってもらった孫達をイメージして刻みました。ウサギが手にしている三色団子は、母の大好物でした。(N様)

父と母の出身は佐久島。佐久島では水仙の花も有名なので、一緒に刻みました。二人が生まれ育った想い出の佐久島で、安らかに眠れますように…(T様)


病床で、亡くなる間際に「みかんが食べたい」と。売店にも無く、食べさせてあげられなかったのが心残りで、みかんの絵を入れました。(Z様)

亡くなった父は退職後、毎日通うほど囲碁が趣味でした。そのため、囲碁をイメージしたものをデザインし、真ん中にK家の家紋と、母親が2月生まれの為フリージアの花にしました。(K様)


母は8月生まれなので、向日葵を。父は9月生まれなので、コスモスを。そして両親に「ありがとう」の想いを込めました。(M様)

昔、亡くなった父が経営していた喫茶店のロゴマークを入れました。亡き父は、船と車が大好きで、このロゴマークがピッタリだと思い入れました。(M様)


亡くなったお父さんに対して感謝の気持ちを込めて。

ズバリ「感謝」(S様)

本が好きなお母さんでした。晩年目を患い、好きだった読書は叶いませんでしたが、仏様の国で、たくさん本を読んでもらえるように、本の絵を描きました。桜は私の好きな花です。「久遠」イコール「永遠」過去、現在、未来 大切な人と、ずっと想いを継いでいけますように。(S様)


亡き父親が靴職人で、一生を捧げたため、靴の絵を入れました。(阿部様)

父親が亡くなったのは4月。ずっと忘れないように桜の花を入れました。笑・・・ほほえみ  ずっとみんなが微笑んでいられますように。(H様)


亡き父親が、いつまでも幸せでありますように。桜は私の好きな花で、バランスよく入れました。(K様)

亡くなった両親は山が大好きでした。山桜が気に入っていたので、その想いを込めて。(Y様)


仲が良かった両親。二人の名前を並べ、家紋を入れました。(O様)

女手一つで育ててもらいました。「お母さん、愛しています」この一言に尽きます。(N様)


亡き父は尾張津島の天王祭りの役員でした。まきわら船が大好きで、いつもお祭りの度に乗船していました。子供を集め、お祭りのお囃子も子供達に教えていました。

父が大好きだったまきわら船の絵を入れました。(O様)

亡き母は、歌が好きだったので、音符を刻みました。「喜」は娘である私の名前の一文字です。母一人、娘一人の家族だったので、有難うの意味を込めて入れました。(T様)


亡き母、姉は百合の花が好きでした。デザインは兄がしました。『和』家族みんなが仲良くいられますように、この文字を刻みました。(O様)

『優』父も母も人に優しい人でした。2人が可愛がっていた孫が書いた字を、そのまま刻みました。(久保様)


2歳の頃に死別した母のお墓です。宇宙をイメージして、輪廻転生を思い、生まれ継いでいく命を表しました。(S様)

仏教のイメージが蓮の花と梵字。20代に沖縄旅行に行った時に、綺麗な蓮の花を見て、感動しました。そんな思い出と、母と私をお守り頂いている大日如来の梵字を刻みました。(H様)


和のイメージのお花、と考えた時、ツバキの花が思い浮かびました。ツバキの花言葉「謙虚な、控えめな素晴らしさ」というのが、両親にピッタリだと思い、この花を刻みました。(生前予約のS様)

亡き両親に感謝の気持ちを込めて「ありがとう」そして白の薔薇には「尊敬」という花言葉があるので、両親への想いを刻みました。(M様)


家族みんなでゴルフを嗜んできましたので、ゴルフのエンブレムをイメージしてデザインしました。亡くなった母に、いつかまた会えますように…感謝の想いを込めて。そして、この想いも永遠に続きますように。(前田様)

白百合は法要の度に供えていました。家にもいつも白百合を供えて、飾っています。R.I.Pはラテン語で”requiescat in pace”安らかにお眠りくださいという意味です。亡き両親に思いを込めて刻みました。



ここまで、両親編としてご両親への想いを込めた墓石デザインをご紹介してまいりました。

 

樹木葬ミュージアムには、両親編夫婦編家族編の3編ございます。ごゆっくりとご覧ください。

大法寺にお気軽にお立ち寄りください

大法寺に来てみませんか。大法寺住職 長谷雄蓮華と会って話してしてみませんか。

 

大法寺では、役立つセミナーや命の相談会を開催してまいります。お気軽お越しくださいませ。