落慶法要を厳修させて頂く事が叶いました

感無量　と言う言葉しかございません。

昭和５８年に本堂が焼失して、長い年月がかかりましたが、4月30日、落慶法要を厳修させて頂く事が叶いました。

親族と、関係者だけごく小規模で執り行わせて頂きました。

装束も　黒の衣　文字通り　スタートに立つ事が出来ました。

僧侶としてするべき事、お寺の本当の存在意義が、私のすべき事に向かい、この身体が動く限り全力疾走して参ります。

兄から　『お寺の本来の目的に合っていて良い本堂だ』と。

寄付に頼らない、お坊さんの控え室も無い、新しいカタチのお寺です。お近くにお越しの際は是非お参りください。

お菓子撒きにも、大勢お越しいただきました、ありがとうございます。

九拝

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